my sad favorite
悲しいnewsです。
僕が敬愛して止まないバンド、sportsが活動休止するそうです。
インディーズ時代から好きでした。
ソロプロジェクトとしてSPORTSを続けるという選択肢もありましたが、やっぱりSPORTSって僕と大石君の化学反応なんだと思います。活動を止めないでもっともっと続けたかったけど、新しいパートナーを探すにはまだまだ時間がかかりそう・・・。
大石君や菊ちゃんと一緒にやれなくなるのは本当に寂しいけれど、ここからが自分の新しい第一歩だと考えています。
これからは作曲家、ギタリスト、あと、たまーに歌い手として、自分に磨きをかけてもっともっと良い音楽を作り続けていきたいと思っています。
最後に。
SPORTSはいつかまた絶対にやりたいと思っています。自分でいうのも何だけど最高に素敵なバンドだから。そんなSPORTSを気長に待っていて下さい。そして伊藤寛之をこれからもよろしく。SPORTS 伊藤寛之
彼らは最高です。伊藤君は類い希なる天才です。
art-schoolの戸高君らとmayonnaiseというバンドを結成した矢先の出来事。
個人的にはめちゃくちゃ嬉しい組み合わせ。
彼らの感性がどう化学反応を起こすのか今から楽しみです。
mayonnaise
[Vo&G戸高賢史(Art-School/karen)
G&Vo伊藤寛之(sports/cheese)
Ba戸川琢磨(ex.bluebeard/word)
Dr山口大吾(people in the box)]
今日の大学の行き帰りで何度も聴きました。
- アーティスト: SPORTS,伊藤寛之
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: CD
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先の読めない展開、秀逸なサウンドメイキング、テクニック…
多くのアーティスト、ミュージシャンが彼らを評価するものの、
才能に見合った知名度やセールスを得たとは思えない。
巷で売れるには洋楽的すぎるのかな。
あまりにも完璧なアルバム。知られないのはもったいなさすぎる。
最後の「さよならパレード」が偶然にも現実味を帯びてしまい、
少し寂しい気持ちになりました。
だけどきっと彼らは戻ってきてくれることでしょう。
そう信じています。
http://www.jvcmusic.co.jp/sports/discography/VICL-62171.html 全曲試聴
普段毎日聴くほどでもないんだけど、いざ聴けないとなると調子が崩れる。
日々における隠れた精神安定装置的な存在でした。それは空気に溶けた酸素の様で。
さりげなく、軽いタッチで、いつも心を躍らせてくれた。
何だろうこの欠落感は。