on my way
今日は友達と図書館に行った。
彼は資格の勉強で忙しい毎日を送っているそうだ。
GWが空けると中間試験の目前やな、なんて話しながら別れる。
- アーティスト: Nine Inch Nails
- 出版社/メーカー: Interscope Records
- 発売日: 2005/05/03
- メディア: CD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (116件) を見る
めちゃくちゃカッコイイ。
以前の鬱々しさが影を潜めていてとてもエネルギッシュ。
・・・暗いけど。そこは暗黒のカリスマだからね。
夜、中学時代の友達から久しぶりに電話がかかってくる。
どうやら副業で事業を開いたらしい。
パートナーを探しているみたいだった。
確かに目の付けどころがいいし、うまくいきそうな気もするけど・・・
どうも話がウマい。ノせられてないかちょっと心配。
それにしてもあいかわらず、イノセントでエキセントリックなヤツだ。
俺の中ではちょっとTHE LIBERTINESのピート・ドハーティと印象がかぶる。
カールにはなれない。だから遠回しに断った。
でも正直、少しだけ羨ましかった。
青さや勢い、活気、そして向こう見ずな希望。
同い年なのにね。俺はすっかり・・・フラットになってしまったよ。
たまにネジ外れるけど(笑)
問題なのはどこで生きるのかじゃなく、
そこでどう生きるかってことなのな。
(『素晴らしい世界』 by浅野いにお 台詞より抜粋)
いろんな、生き方がある。
そして生き方は必ずしも、生きる場所で決まるわけじゃない。
すごいことを成し遂げたり、地位を得たり、それは確かに、立派なことだけど、
自分に後悔のないように生きること
結局はそれが始まりで、同時にきっとそれが全てなんじゃないかな。
うーん、とりあえず!
ガンバりますか。自分のために。
風の吹くまま、気の向くままに。イエーイ。
深夜4:00、シャワーを浴びる。
「言葉は時として…」っていう朝日新聞のCMがとても好き。
言葉は時として人をいい気持ちにさせるけど、時として暴力にもなり、
時として曖昧。そして時として、無力だ。そんな感じのCM。
曖昧なのがいちばん難しいところだと思う。
でもこのCMには続きがある。
「だけど、そんな言葉の力を信じたい」
おやすみ。
PS:「ピエロ」という詩ができた。この詩には、込められるだけ込めたつもりです。
細かいところまで深いので、じっくり読んでみてください。(AM6:00...寝よう 笑)