天気図

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今日はなんとなくこういう気分。
部屋のCDデッキにはずっとこれを入れっぱなしでした。
ポラリスは落ち着くというか、ふわりと浮けるから好き。
基本的に気分が落ちているときは、とことん落ちる曲(笑)を聴くんだけど、
こうやって、(上げるのではなくあくまで)「浮かせる」曲もイイですね。
や、別に落ちてたわけじゃないんですけども。


君はまだ見えない人を探していたんだね
この一言から始まるラストの「季節」
新しい 季節に 僕らは 物語 奏でた
新しい 季節に 僕らは ありがとね さよなら

秋に聴くとこの歌は切なすぎるけど、歌詞に
西の空 春は来るだろう
とあるように、本来は春を待つ冬の歌なんだと思う。
ちょっと寒さが残る今の空気感にピッタリ合う。


出会いと別れの春。たくさんの物語が奏でられるだろう。

だけど


たどり着いた僕らは せつなさも歓びも
忘れるはずはないさ あれさふたりの世界

虹の7000フィートで  日々と話しをしよう
どんなに離れていても いつもふたりの世界


たぶん変わらないものも、あるんだ。


(by Polaris 「季節」「天気図」)