この夏、僕が手に入れたもの。

2ヶ月間のインターンを終えました!!



色々あったけど最高の経験をしました。

部長の前でのプレゼン、緊張したけど、全てを出し切ることができて、

制作したVTRのメンバーの顔を見てたら、涙をこらえきれなかった。



最後に互いをフィードバックするワークを行った。

こういう時はつらかった。

こういう時に悩み、こういう時に学んだ。

ということを本音でぶつけ合い、

メンバーと互いの長所と短所を言い合った。

みんな心を裸にして、ありのままで向き合った。

厳しい指摘も頂いた。

だけど、それは他者とのかかわりの中でこそ、

浮かび上がる自分の姿。

わかったような気になっていても、

自分ひとりでは、自分なんて見えるはずがないんだな。



ここがスタート地点。

社会人としてのホーム。

この夏は一生忘れられない。

いつまでも輝くみんなの笑顔。涙。



飲み会では他のチームも交えて思い出を語り合う。

全国に最高の同期を手に入れることが出来て、僕は幸せだ。

体育会系のうちのチーム(特有)の雰囲気にも慣れたのか、

気づけば一発芸や一気飲みも自然にかませるようになっていた。

自分といちばんかけ離れたメンバー達と一緒だったこと。

普段なら絶対つるむことのないような人間と一緒だったこと。

その分、いろいろあったけど、

そこに大きな意味があったのだろう。



新幹線の都合もあり、一次会の終盤で帰ることに。

ラストオーダーの時間にもかかわらず、みんな下まで見送ってくれた。

最後にもう一度、リーダーと抱き合う。

浮かび上がる通り過ぎた景色。

新幹線の中でも、家に着いてからも、

そしてこれからも、そのシーンを思い浮かべるたびに、

胸が熱くなるだろう。



かけがえのない思い出。

かけがえのない仲間。

この夏、僕が手に入れたもの。