2つの週末(Chapter 2)

今日はまだ残っていた今期最後の試験を受けて、
数社お話を聞かせていただき、バイトへ
移動時間中はBloc Party.を聴いて寝てました。zzz…
A Weekend In The City
ずっと聴いてて思ったこと。

  • この作品には曲単体で聴くと価値が薄れるものもある
  • 即効性があるのは#2 #3 #9 #10くらい?
  • 練り込まれた造りなので、咀嚼する際に若干量のエネルギーが必要


徹夜明けの頭には少しつらいものがありました。


ここで、もう一つの「素晴らしい週末」の登場。


ラブシティ

ラブシティ

SNOOZER誌では年間3位に選ばれていて驚きました。
でも、ホントに素晴らしいアルバム。
ハートフルでピースフルでソウルフル。
スピーカーから聞こえてくるだけで、ちょっと幸せな気分になるような。
素敵です。温かい。
前作はライブ感溢れる荒削りな作風で、
僕の耳には、すこし馴染みにくいものだったんだけど、
本作はじっくり時間をかけて制作されたそうで、
僕の大好きな音がたくさん詰まってます。センスのいい打ち込みとか。
同じ「都会の週末」でも全然匂いが違う。
そんな2枚のアルバムを。日曜日のCDショップ。
列に並びながら、僕は大事に抱えていた。


★★★★☆