2つの週末(Chapter 2)
今日はまだ残っていた今期最後の試験を受けて、
数社お話を聞かせていただき、バイトへ
移動時間中はBloc Party.を聴いて寝てました。zzz…
ずっと聴いてて思ったこと。
- この作品には曲単体で聴くと価値が薄れるものもある
- 即効性があるのは#2 #3 #9 #10くらい?
- 通して聴いた時のカタルシスが最高
- 練り込まれた造りなので、咀嚼する際に若干量のエネルギーが必要
徹夜明けの頭には少しつらいものがありました。
ここで、もう一つの「素晴らしい週末」の登場。
- アーティスト: 曽我部恵一
- 出版社/メーカー: ROSE RECORDS
- 発売日: 2006/12/22
- メディア: CD
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でも、ホントに素晴らしいアルバム。
ハートフルでピースフルでソウルフル。
スピーカーから聞こえてくるだけで、ちょっと幸せな気分になるような。
素敵です。温かい。
前作はライブ感溢れる荒削りな作風で、
僕の耳には、すこし馴染みにくいものだったんだけど、
本作はじっくり時間をかけて制作されたそうで、
僕の大好きな音がたくさん詰まってます。センスのいい打ち込みとか。
同じ「都会の週末」でも全然匂いが違う。
そんな2枚のアルバムを。日曜日のCDショップ。
列に並びながら、僕は大事に抱えていた。
★★★★☆