Vol.1

Plans

Plans

敢えてカテゴライズするなら、「良質な音楽」。EMOという括りには到底収まらないアーティスト。
今年はまさにデスキャブの一年でした。年間ベスト級。
Everglow

Everglow

コンセプトアルバムとして聴いても、曲単位で聴いても、素晴らしい完成度。ピアノがいい。
Clarity

Clarity

生涯の一枚になる予感。人生でまだ青が残る季節に出会えて良かった。
Eat Sleep Repeat

Eat Sleep Repeat

儚げな美しさ。実験的アプローチの中に光るメロディセンスが秀逸。
不適切な表現かもしれないけど、「Amneasiac」でのRadioheadを極端に美化したようなタッチ。
この作品はまたの機会に詳しくレビューしたい。
The Weight Is The A Gift

The Weight Is The A Gift

「困難は贈りもの」
様々な人生のストーリーに宛てた、ポジティブなメッセージ。
聴き手の心に寄り添うフォーキーなギターポップが並ぶ名盤。
宝物ができました。
mask

mask

「Irony」を通過した彼女の音に触れることができるミニアルバム。
フロア的なアプローチの楽曲にも憂鬱や気怠さが漂うのは彼女ならでは。
フリージア

フリージア

フリージア」はこれまでにはあまり見られなかった彼らの温かな一面に出会える名曲。
春特有の、形のない喪失感とリンクして、胸をかきむしられた。
The Invitation

The Invitation

正直UKロックにはうんざりしてた。ColdplayTravis以降、似たり寄ったりのバンドばかりで。
だからこの作品もかなり斜めに構えて聴いたんだけど、見事にやられてしまった。
恋人とのいさかいもあり、精神的にダウンしていた時期に出会ったこともあるかもしれないけど、
聴けば聴くほど味が出る今作に、未だ飽和が訪れることはない。1stとは思えない完璧な作り。超名盤。
静脈

静脈

Free Throw」の楽曲が沢山聴けてしあわせでした。改めて聴いた「センチメンタル」が刺さりまくった。
Lights Out (Dig)

Lights Out (Dig)

正直これを聴くまでは彼らのこと、ただのラジオフレンドリーなメロディックバンドだと思ってた。
そんなイメージを払拭する会心の一枚。音楽的な懐の深さを伺える名盤。




もちろん順不同。今日はこの辺りで♪