卯月の頃
今日は髪を切って、読みたかった本を読破して、のんびりして
久々の土曜バイト。
なんとなく懐かしかった。
- 作者: 「おちまさとプロデュース時間の教科書」をつくる会
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2006/02
- メディア: 単行本
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前々から少しずつ読んでいた。
今日読み終えました。
自分の生活に見直すべき部分がいかに多いかを痛感。
実践してみようと思います☆
最近はCoccoばかり聴いてるような気がする。
久々に真剣に恋した音楽。
Coccoは中学〜高校時代の知り合いが好きだった。
その人はどこか情緒不安定だった、気がしなくもない。
あんまり憶えてないんだけど。
何度か勧められた。
もらったMDをちゃんと聴いたのは
その人と会わなくなってから。
何を伝えたかったんだろう。って思い返したりもした。
で、しばらく聴いてなくて。
その間にいろんな音楽に触れたけど
Coccoの音が自分にとっていちばん居心地がいいことに最近気付いた。
痛みと抱擁。そのバランスが好き。
近くにあるのに遠いもの。
そういうもの、けっこうあるんですね。世界のフシギ。
擦り切れて しまう と言って
結んだ小指を 切り離して しまった
あした
あなたは
笑っているのだろうか
抱えきれない
両手いっぱいの
悲しみの 果てに
Cocco "卯月の頃"
云い遺された言葉。
そして She's gone.