変わらないもの
これを書いてるのは、翌朝30日。
ただいま友人宅から帰宅。
昨日は小・中学校からの友達と飲んでいた。
楽しかったなー。。
裏幹事さん(幹事は俺…一応)が、
離れにナイスな空間をセッティングしてくれて、
あと、濁り酒や日本酒まで用意してくれていて、
朝にはおにぎりまで御馳走になって、至れり尽くせりでした。
お疲れ様!やっぱ幹事はあんただよ!
もちろんそれとは別に、酎ハイにビールに焼酎に…
(俺から見ると?)おぞましい量のアルコールを買い込み、
イッキなどを織り交ぜつつ、買ったやつは結局全部空けた。
さすがに頭がクラクラになった。
テンション的にもかなりアレだったはず(まだ皆しらふのうちから)
でも代謝のおかげか、量がたいしたことなかったのか、
裏幹事さんのアドバイスで、しんどくなる前に回復した。
あんまり細かいことは覚えてないが(やっぱアルコールは恐いね)
感覚は残っている。
綺麗だった星空とか、笑い声とか、悲しさとか、冷たさとか、
温かさとか、弱さとか、強さとか、こぼれたビールの匂いとか、
山のようなポテトチップスとか、壊れてる人とか、電話のベルとか、
誰かがこっそり見せた傷の紅さとか、未来の感触とか、
最後に見た、美しい朝日。空の青さ。
みんながどんな風に思っていたかは知らないけど、
「変わらないもの」って、やっぱ大事だよな。
世の中には変わってしまうものもたくさんあるけど、
何があっても、俺らはずっと友達だ。
そう思うと、なんかすごく嬉しかったんだ。
っていうか俺は飲む前から酔ってるとよく言われる…。
だって嬉しいねんもん。
うつろうときの中で、あの日のままに、再会できることが。
またいつか、同じ「瞬間」に酔おう!