変わらないもの

Licoshe2006-04-29

これを書いてるのは、翌朝30日。
ただいま友人宅から帰宅。
昨日は小・中学校からの友達と飲んでいた。
楽しかったなー。。
裏幹事さん(幹事は俺…一応)が、
離れにナイスな空間をセッティングしてくれて、
あと、濁り酒や日本酒まで用意してくれていて、
朝にはおにぎりまで御馳走になって、至れり尽くせりでした。
お疲れ様!やっぱ幹事はあんただよ!
もちろんそれとは別に、酎ハイにビールに焼酎に…
(俺から見ると?)おぞましい量のアルコールを買い込み、
イッキなどを織り交ぜつつ、買ったやつは結局全部空けた。
さすがに頭がクラクラになった。
テンション的にもかなりアレだったはず(まだ皆しらふのうちから)
でも代謝のおかげか、量がたいしたことなかったのか、
裏幹事さんのアドバイスで、しんどくなる前に回復した。
あんまり細かいことは覚えてないが(やっぱアルコールは恐いね)
感覚は残っている。
綺麗だった星空とか、笑い声とか、悲しさとか、冷たさとか、
温かさとか、弱さとか、強さとか、こぼれたビールの匂いとか、
山のようなポテトチップスとか、壊れてる人とか、電話のベルとか、
誰かがこっそり見せた傷の紅さとか、未来の感触とか、


最後に見た、美しい朝日。空の青さ。


みんながどんな風に思っていたかは知らないけど、
「変わらないもの」って、やっぱ大事だよな。
世の中には変わってしまうものもたくさんあるけど、
何があっても、俺らはずっと友達だ。
そう思うと、なんかすごく嬉しかったんだ。


っていうか俺は飲む前から酔ってるとよく言われる…。
だって嬉しいねんもん。
うつろうときの中で、あの日のままに、再会できることが。



またいつか、同じ「瞬間」に酔おう!