2008-03-17 ■ 今日は4年間続けてきたバイトの最終日でした。 教室をあとにするときは、さすがに感慨深かった。 お別れを言うためにわざわざ来てくれた生徒もいて、 この仕事を続けてきて良かった、と心から思った。 共に笑い、共に泣きながら、ちいさな夢を手伝う仕事。 形は違えど、これから就く仕事でも、力を尽くす意義は同じ。 この学舎で教える立場にありながら、学ばせてもらった多くのこと。 これから臨む航海の、羅針盤として大事に心に忍ばせておきたい。