生命を燃やして

今日はバイトがふたつ。
雲ひとつない青空を、自転車に乗って泳ぐ。
ジリジリと太陽、流れる汗、夏。
この暑さが、とても愛おしい。


緑達は生命を燃やして、キラキラしてる。


限りがあるもの。
終わりがあるもの。


いま、闘ってるひとがいる。
僕の近くにも、そしてきっと遠くにも。


そのひとの瞳は、奥に悲しみを湛えて。
だけど、とても強かった。
それを見てたら、胸が締め付けられそうになった。


言葉にも、表情にも、空気にも、
きっと目には見えないオーラが含まれていて
それは必ず伝わってしまうから。
いつも心に、陽を。携えたいと思うのです。


難しくても。