重い鎧を捨てて...(Love & Believe)

日常を生きるうえで、人は無意識にバリアを張っているのかもしれません。
例えば、傷つくのが恐いから、信じることを恐れたり、
悪い結末をあらかじめ予想したり・・・
そういういろんなものは、視界を実際よりも狭く、少なからず無機質に映してしまう。
無防備に、裸になって、素直な気持ちで、
愛に触れてみた。
するとそこは夢のように温かくて、幸せだった。
「愛すること」と「信じること」は人間のなかでいちばん強い行為だと思う。
どちらも鎧を脱ぎ捨てないと、できないことだから。
経験や不安は、時に体に重く、のしかかる。
つよく感じたのは、
たとえそこに何もなくとも、未来を恐れない。
そして、描くのは、幸せ。
信じることで、もっと今をうまく活かせる。きっと。
だからボロボロの蜂の巣になっても、いいのです。代金は後払い。
とにかくいまは、光を見ていたい。
素肌で感じて。
ただ、光を。そして今を。





・・・幸せがあるといいな(^_^) きっと。そこにも。